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> 美濃焼のまち
多治見市、土岐市、瑞浪市からなる岐阜県の東濃西部地域は、古くから陶磁器「美濃焼」の産地として栄え、安土桃山時代には志野、織部、黄瀬戸などのやきものを生み出しました。その後も、時代の要求するやきものを供給する産地として発展、とくに明治以降は近代化設備の導入と匠の技により和食器、洋食器、タイル等幅広いやきものの生産を行い、今では日本一の陶磁器製産地を形成しております。
近現代の陶芸作品を集めた「岐阜県現代陶芸美術館」や、メッセ施設、作陶館、ショップ&ギャラリー、茶室などの「オリベスクエア」」から成り、レストラン、展望台もあります。
安土・桃山時代の貴重な美濃焼から現代陶磁器までを紹介する東濃地方最大の陶磁資料館。展示室には美術品としても評価の高い品々が展示されています。
永保寺は臨済宗南禅寺派の古刹で、鎌倉時代末期に夢窓国師を開祖、仏徳禅師を開山として創建されました。国の名勝となっている庭園をはじめ、国宝の観音堂、開山堂など数々の日本的美を満喫できます。
日本の男子三大修道院の一つといわれる多治見修道院は、1930年にドイツ人のモール神父により設立された。白壁と赤屋根のコントラストが美しく、大聖堂は柔らかな光に包まれとても神秘的。
陶の里市之倉の観光拠点となる美術館。地元人間国宝の陶芸作品や地元主産品のさまざまな盃を展示しています。またミュージアムショップ、ギャラリーでは陶芸や各種クラフト作品に出会えます。
明治から昭和に建てられた商家や蔵の残る本町筋オリベストリートの中核をなす「たじみ創造館」。陶磁器関連をはじめ個性的な店舗がいっぱいで、1階には多治見市PRセンター、3階にはギャラリーヴォイスがあります。
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